ロン・ウィーズリー@ハリーポッター

今日からハリポタの新作がロードショー、それにあわせて、昨晩、ハリポタ一作目“ハリーポッターと賢者の石”がテレビの金曜ロードショーでやっていた。
私は、子どもと一緒に映画館で一作目も二作目も見ているので、特に見る気はなかったのだけど、放映が始まったのを見たら、やっぱり吸い込まれるように見てしまった。
ハリポタハリポタ…と大騒ぎすることもないのだけど、やっぱり作りが面白いね。ファンタジーをここまでうまくイメージに表現できるのは、時代が進んでいるのもあるけど、こういうものを映像で違和感なく見られるというのは、すばらしいことなのだと思う。昔、“ネバーエンディングストーリー”というファンタジー映画もヒットしたけど、あれは一回しか見ていないが、20年経った今みたら、相当古くさいかもしれない。ハリポタが20年経ったら、鑑賞に耐えられるかどうかは…たぶん20年後も楽しく見ると思う。
“ロードオブザリング”もファンタジーだけれど、私の趣味は断然ハリーポッター。まんまおとぎ話っぽいオープニングも、わかりやすくもワクワクするし、なんとなく湿り気のある音楽、舞台はイギリスだし。
まず、今日一作目を見て思ったけど、主役たちが、まだ小さくてあどけなくて相当可愛い。今回封切りの3作目は、みなずいぶん大人っぽくなってしまったので、余計小さくていたいけに見えます。なんせ我が家にも似たような男の子がいるもんで、かなり母性本能全開で見てます。ハリー役のD・ラドクリフは、おりこうさん風貌でめがねに冒頭のチェックのシャツ姿やホグワーツの制服姿、もちろん可愛い。でも私がもっと気に入ってるのは、ハリーの親友のロン役のルパート・グリント。へにゃへにゃくしゃくしゃ顔がなんともいえんいい味だー。やっぱ男は顔じゃないね。…とこの歳で思わせる男の子です。



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