BITTEN (byサラ・ジェシカ・パーカー)の服

アメリカの雑誌”THE OPRAH MAGAZINE”7月号をめくっていたら、(すでに8月号が既刊ですが）
気になるサラ　ジェシカのあのいつもの笑顔が。

サラ　ジェシカ　パーカーといえば、”セックス＆ザ　シティ”のキャリー・ブラッドショー。
誰もが認める美人ではないけど、ボルゾイ犬みたいなシャープな顔立ち。カコイイっ。おめめぱっちりの女優顔じゃないんだけど、くしゃっとした笑顔に、あこがれます。なんといっても洋服が似合う！大人っぽさと着こなしのキュートさのマッチングがグー。(ワタシよりちょいとお姉さん…だから正真正銘の大人のお歳じゃ。）

彼女が、"キュートでセクシーでクラシックで、、、おまけに、民主的！なサイズ（democraticとあった）（サイズ２から22まで展開）で、信じられないプライス（＄19.98より高いのなし！）の服を作った"らしい。

スローガンは”Fashion is not a luxury.”らしい。

ラグジュアリーなものしか纏っていなかったじゃないか、あなた！（＠Sex＆The City)
とツッコミを世界中の女子が入れるだろうが、ともかく彼女はグラビアで＄19.98以下のお洋服ずくめで笑っている。カコイイ。
この雑誌の企画では、いろんな体型、いろんなネンレイの女性が、好きーな服を好きーに着こなしている。
そのページのキャプションには"THERE ARE NO LAWS ABOUT HOW TO DRESS,"SARAH JESSICA SAYS."SHOW YOUR CONFIDENCE AND TAKE SOME CHANCES."とある。

アメリカサイズで2から22って言ったら、ほんとーに幅広い。
（ありがたい(・_・、)

ま、今のとこアメリカにしか店舗はないようですがね。
すでに6月初旬からオープン。

安さと雰囲気でH&MやZARA、TOPSHOPみたいなお店をイメージしてみていますが、いち早く行ってみた方は教えてくださいね。