Kidsのためのテディベア キット

小学生の息子が先日、修学旅行に出かけたのですが、
旅行の前に先生(イギリス人)が渡してくれた、「持ってくるもの」と渡されたレターが、母的には楽しめました。

”At the hotel/ A bedroom - Jim Jams/nightie/(太字で→)something to sleep in(teddy)”

わたしゃ今回はじめて知ったのですが、Jim Jamってのはパジャマのことらしい。
寝る用意として、パジャマ、寝間着、それと一緒に寝る何か(くまさん)を持ってきてねっちゅうことですね^^

前回の学校からの旅行でも、同じ部屋だったイギリス人の同級生(男)は、ぬいぐるみを持ってきたって、息子は言ってて、あぁ文化の違いだなあ…と思ったのでした。小学生っていっても、10~11歳ですから…日本ではまずないでしょう、修学旅行に男子がぬいぐるみ持ってくることは。息子いわく、「そんなの持ってったら、『オッカシーんじゃねーの』って言われっちまうー」と言ってました。そんな彼も、実はウチではいーーーっぱい小さなぬいぐるみの動物たちと寝ています^^

今回の旅行、せっかく先生からのお達しがあったにもかかわらず、うちの坊主は、恥ずかしがって持って行きませんでしたが、同室のイギリス人(先の男子とは別の子(仮名)Howie)はクマをもってきたとのこと。テディベア好きの私が息子に「どんなクマだった??」と興味津々聞きましたら、
「ハンドメイド!」とのこと。てっきりお母さんの手作りベアなのね~♪いい話~♪と早とちりしましたが、(仮)Howieが自分で作ったベアとか。ほ~~~~。さらに聞くと、キットで作ったんだそうで。どんなキットで作ったのかは知らないが、見てみたいなぁ、(仮)Howie自作のクマ。

で、子供にも、そして男の子にも作れるベアのキットって…ちょっといいなぁ…と思ったわたし。
こんな感じのベアだったのかな…?というのを見つけたので、メモがわりにKWに。

ここの「初心者向けのキット」もすごくいいなぁ。ベアは寡黙なタイプがすきなので、ここのクマさんの顔が好きです。

夏休みに子どもに与えてみようかな、テディベアキット。

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(07/06/26追記)
ルームメイトの(仮)Howieが持ってきた自作テディは、画像のような毛足のあるタイプではなくてコットンプリントだったそうな。(柄不明)身長20cm程度とそこそこ存在感あるテディさん。パンヤを詰めて糸の始末をしてある場所が、ちょうど「おち○ちん」の場所だったらしく…製作者含め、同室の小学生男子たちは妙にその点がゆかしく楽しく心に残った様子だ。(「何もそこから詰めなくてもいいのにねぇ~^^」とうれしそうに語る息子)服は着ておらず、パンツもはかず、にも関わらずマフラーはしている模様。ときおり、そのマフラーでハングマンならぬ、ハングベアーにされるとのこと。または男の子たちに部屋の冷蔵庫で仮死状態にさせられたり。




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